町田様
「ハレとケ」日常の中の特別な一日
結婚式を行いたい気持ちはあったけれど、挙げたいと思える場所を見つけられなかったお二人。
入籍から2年経った頃、三河屋本店プロジェクトのことを知りました。
『ここでなら自分たちが理想とする結婚式を挙げることができるのではないか』と思いご見学へ。
節目としてきちんと祝言ができることや結婚式の考え方に共感し、三河屋本店での結婚式をご決定いただきました。
テーマに掲げたのは「ハレとケ」。
家族から食や生き方を通して学んだ愛情、そして今ある愛おしい日常(ケ)を支えてくれる皆様に、特別な晴れの日(ハレ)だからこそ言葉と行動で感謝を伝えたいという強い想いが込められています。 改まって伝えることのなかった「ありがとう」の気持ち。
今日という日を心の糧に、明日からも幸せな日常を共に歩んでいけるよう、大切なゲストをお迎えします。
| 挙式日 | 2026年5月 |
|---|---|
| 列席人数 | 48名様 |
| スタイル | 祝言+和装洋装祝宴 |
| 挙式理由 | 大切な方への感謝・節目 |

【祝言】
家族への感謝を届ける、挨拶の儀から始まる祝言の時間。
一人っ子の新郎様は、ご自身の環境を変えないよう仕事を調整してくれたお父様、そして美味しい食事で常に支えてくれたお母様と共に入場されました。
昔のようにつなぐ手の温もりに、家族の大きさを改めて実感するひとときに。
新婦様はお父様の先導、お母様のお手引きで、一歩ずつ祭壇へと進まれます。
遠方から駆けつけてくださった新婦親御様と新郎様が力強く握手を交わし、言葉では伝えきれない確かな想いが司会者の紡ぐ言葉と「三礼の儀」を通して会場中へ深く染み渡っていきました。

【ゲスト紹介】
「大切なゲストを、家族にしっかり紹介したい。」
そんなおふたりの願いから、一人ひとりを自らの言葉で紹介する温かな時間を設けました。
小学校時代から今も変わらず隣にいてくれる親友、毎日を共に過ごした大学時代の仲間、そして夫婦で家族ぐるみのお付き合いをしている職場の皆様。
おふたりからの心のこもった紹介に、ゲストの皆様は少し恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうな満面の笑顔を浮かべます。
会場全体が優しい一体感に包まれ、おふたりが大切に育んできた絆の深さが、親御様へも真っ直ぐに伝わる時間となりました。

【美味しい料理でのおもてなし】
皆様に最高のおもてなしを届けたいと、おふたりが真剣に選んだのは、これまでにない「肉割烹」のフルコース。
事前に試食会へ参加し、一皿ごとの味わいやペアリングのドリンクまで徹底的にこだわりました。
ウェルカムドリンクには、鎌倉散策を楽しんできたゲストのために「鎌倉ビール」をご用意
披露宴が始まると、席を立って賑やかに会話を楽しみつつも、お料理が運ばれるとすぐに席へ戻り、じっくりと味わうゲストの姿が印象的でした。
会場の至る所から「美味しい」という幸せな声が響き渡り、お食事を通しておふたりの感謝の気持ちが届く、至福のひとときとなりました。

【中座】
新婦様がエスコート役に選んだのは、大学時代からの大切な親友。
周りの誰もが「新婦といえばこの人」と認める唯一無二の存在です。
名前を呼ばれた瞬間から嬉し涙が溢れ出し、固く手を繋いで歩む姿は会場中の感動を誘いました。 一方の新郎様は、固い絆で結ばれた3名の幼馴染と共に中座の途へ。
インタビューで思い出を尋ねると、「新郎のお母さんのご飯が本当に美味しくて!」と、まさかの家族とのエピソードが飛び出し会場は爆笑の渦に。 今でも変わらず続く温かい友情の姿を親御様へ見せることができた、何とも微笑ましく愛おしい時間となりました。

【再入場】
後半の始まりは、おふたりにとって特別な演出から。
新郎様が先にご入場され、続いて新婦様がお父様と腕を組んで登場されました。 挙式では先導をしてくれたお父様と、今度は一歩ずつ歩みを合わせるように、まるでバージンロードを進む演出です。 その美しい花嫁姿に、見守るご友人の目にはじんわりと涙が浮かびます。
普段はあまり多くを語らないお父様からも、思わず「美しい」と心のこもった嬉しい言葉が溢れました。
少し照れくさそうに、けれど誇らしげに浮かべたお父様の幸せそうな笑顔が、皆様の心に深く残る名シーンとなりました。

【オープンレターセレモニー】
ご家族と同じくらい大切な皆様へ、感謝を届ける特別な時間。
おふたりはゲストおひとりおひとりに宛てて、一通ずつ丁寧に手紙をしたためました。 準備の期間、手紙を書くことで「どれほど皆様に大切にされてきたか」を改めて思い返せたと語るおふたり。
その温かな想いが詰まった手紙を、会場内で一斉に開いて読んでいただきます。 自分のためだけに書かれた言葉に触れ、優しく微笑む方、溢れる涙を堪えきれない方。
それぞれの表情におふたりの想いがしっかりと届いたことが証明され、会場全体が優しく、熱い感動で満たされました。

【親御様への花束贈呈】
結婚式当日は、一年に一度の「母の日」。
この特別な日に夫婦としての始まりを迎えるからこそ、親御様へ最高の感謝を届けたいと、大きなカーネーションの花束をご用意されました。 こだわり抜いた色合いの花束に、おふたりのこれまでの歩みと、これからの決意を込めて。
両家のお母様へ「ありがとう」の言葉と共に手渡される瞬間は、会場中が温かな拍手で包まれました。 これから先も毎年「母の日」が訪れるたびに、家族の絆を結び直したこの美しい結婚式の日のことを、みんなで愛おしく思い返せる、かけがえのない約束の時間となりました。
Coordination
コーディネート・会場装花洗練された大人の和モダンを叶えたコーディネート。
新婦様が何度も悩んで選んだ衣裳は、大輪の鶴が鮮やかに描かれた重厚な色打掛、そして後半を彩る繊細な総レースのドレスです。 落ち着いた木目が美しい会場には、あえて色とりどりの華やかなお花をふんだんにあしらい、おふたりらしい彩りをプラス。
さらにゲストの卓上を飾る席札には、一枚ずつ丁寧に描かれた皆様の似顔絵と、美しい鎌倉の街並みが施されていました。 おふたりの細やかなこだわりとゲストへの愛が至る所に散りばめられ、ゲストからも「ふたりらしい式だね」と感嘆の声が上がる空間となりました。
Making Staff
メイキングスタッフ
毎回のお打ち合わせの度に、「ゲストはどう感じるだろうか?」「伝えたい自分たちの気持ちは伝わるだろうか?」とたくさん話し合い、考え、イメージをしてご準備をして進めてくださったお二人。
「母の日」ということもあり、結婚式を通して、今日まで自分たちを育ててくれたことへの感謝を届けること、また、大切なご友人の方々に囲まれている姿を見せることで安心してほしいとお伝えくださいました。
お打ち合わせの中で伺っていた方々が当日一同に会し、楽しそうにお話しされている様子を一緒に見ることができ、二人の始まりの場所を鎌倉 三河屋本店で過ごしていただけたこと、本当に幸せに思っております。
これからも大切に毎日を一緒に積み上げていけたら嬉しいです。
この度は、誠におめでとうございます!
