田原様

田原様

三河屋本店1組目・記念すべきお客様の結婚式

【結婚式の背景】
鎌倉にお住まいのお二人。三河屋本店は酒屋時代からご存知で、結婚式ができるレストランになると知り、ご見学にお越しくださいました。
8年かけたプロジェクトであることや、この建物を大切に引き継ぐ魅力に触れ、ここで「1番」に結婚式を挙げたい!と感じてくださったおふたり。
元々結婚式を挙げることに乗り気ではなかった新郎様が、見学の場で即決してくださったことを今でも強く覚えています。
新郎様はお仕事柄、三河屋本店の近くをよく通られるため、自分たちが結婚式を挙げた始まりの場所が日常でも感じられる場所にあると、どんなときも前を向く原動力になるから。と、気持ちを教えていただきました。
おふたりの門出をここで始めたい、そんなお気持ちから三河屋本店で一番最初に結婚式を挙げていただくことになりました。

挙式日2026年5月
列席人数79名様
スタイル祝言+和装洋装祝宴
挙式理由おふたりの門出・節目

結婚式のテーマ

「幕開き(まくあき)」
演劇・芝居で幕が上がって劇が始まることを「幕開き」といい、転じて「物事が始まること」も「幕開き」といわれるようになりました。
全てのはじまりをお二人と共に。
お二人の門出をこの三河屋本店で。
「はじまり」と「これからの日常」を隔てる幕が開き、新たな日常がはじまるこの日。
これからの人生を共に紡いでいきたい方々とすごす一日。

祝言

日頃からお世話になっている方々、これからも一緒に生きていきたいとお二人が想う方々に、『感謝の気持ちと夫婦としてよろしくお願いいたします』を伝える時間。
両家親御様とご参列皆様に想いを届けた「三礼の儀」では、胸の内にあった想いをお届けする時間に。
「私たちの人生を色彩やかにしてくれて本当にありがとうございます
皆様がわたしたちにたくさんの彩りを与えてくださるお陰で、楽しい毎日を送っております。」
離れて暮らすご家族ご親族に、今とても幸せにすごせていること、毎日が彩られていることが伝わる時間となりました。

祝宴の始まり

鎌倉 三河屋本店1組様目の披露宴の入場ということで、「なにかオープニングらしいことをしたい」とご相談いただき、形になったテープカットのセレモニー。
鎌倉での活動を通して関わる機会の多い鎌倉市長と弊社代表の宮腰とともに行いました。
お客様として一番最初に一歩を踏み出すおふたりが通る扉口にてテープカットを行い、またそのテープを結び直し、そのテープをくぐることでふたりの時間のスタートを演出しました。

披露宴前半

はじまりにふさわしい「鏡開き」。
お二人の門出を祝して、皆様の「よいしょよいしょよいしょ」の掛け声で行いました。

結婚式は、日頃からお世話になっている方、共に歩んでくださる方が一同に会する機会だからこそ、どんな方と人生を共に過ごしているのかを、ご家族やご親族様、お相手の大切な方々へと伝える機会となりました。
ゲスト紹介の後は、振袖姿で皆様と写真撮影。
振袖は自分の色や思いを持って結婚することの象徴として。
しおりさんにお似合いの振袖姿でお兄様たちと中座する姿はとても凛々しく、華やかな時間となりました。

植樹の儀

自分たちがここで結婚式を挙げた証となるように、お庭に植樹をしたい。
お二人からは小さな木でいいから、自分たちがいたことが伝わるようなそんな演出がしたいと植樹の儀式をおこないました。
植樹には二人の新しい家庭が大地に根を張り、末長く成長していくことへの願いが込められています。

新郎新婦様から皆様への歌の披露

結びには、手紙朗読に代わりお二人から演奏の披露がありました。
5歳の頃から触っていなかったピアノをこの結婚式のために練習した新郎様。
日頃から音楽に触れているしおりさん。
ご自身の歌である「青いもみじ」をふたりで練習し、皆様へ披露しました。
色が代わり、景色が変わっても根は変わらず、いつまでもそのままでという気持ちが込められた歌詞に込められたのは、ここから始まるお二人の生活や、皆様との時間。
それが時が経ち、風景や表情が変わっても、ここからスタートしたことは変わらない。
いつも変わらずここに在るという思いでした。
遠く離れて暮らすご家族や親族の皆様、変わらず支えてくれる友人の皆様、上京してからの毎日を応援してくれた師と呼べるような方々とここで過ごした日を変わらずに大切にしていきたいという気持ちを込めてお二人から皆様への気持ちを届ける時間となりました。


Coordination

コーディネート・会場装花

自分たちには何が似合うのか、衣装試着に行く度に悩んでしまっていたしおりさん。
『自分らしくありのまま、好きなものを来て過ごそう!』という言葉に背中をおされ、弊社代表の宮腰と、衣装行脚で毎回サポートしてくれた藤枝さんがお二人のスタイリングを担当しました。
緑の色味が印象的な振袖を掛下代わりとして、上には「総絵羽」の華やかな色打掛を羽織りました。
桜や紅葉など四季折々の植物が描かれ、鶴が羽ばたく総絵羽の色打掛。
シンプルにまとめ上げた髪にも鶴のヘアードをつけ、銀箔をちらすことで羽ばたく鶴の輝きが表現されています。

ドレスの際は新郎様のネイビーのタキシードに合わせて、軽やかなブルーのブーケを。
ギターの演奏もしやすく、軽やかな雰囲気がお気に入りでした。


Making Staff

メイキングスタッフ
ウェディングプランナー 樋口綾菜

鎌倉 三河屋本店で初めて結婚式を挙げることにこだわった新郎様と、その熱意に時には自分たちではその重責を担えないのではないか?と何度も躊躇した新婦様。
形にする方法は違えど、それだけお二人が同じように鎌倉 三河屋本店という場所を大切に想い、準備を進めてきてくれていたことに、お打ち合わせの度に感謝の気持ちが止まりませんでした。
披露宴の再入場の際には、ご自身の歌で再入場をされ、またその曲のリリースに関わってくださった大切な方々をご参列の皆様に紹介することができ、その時のしおりさんの嬉しそうな表情にキュンとしていました。
結婚式の1カ月前に会場が完成し、そこからの内覧会や模擬挙式の参列など、おいそがしい中私たちと一緒に過密スケジュールを乗り越えてくださったお二人。
これからのお二人の毎日が、この鎌倉 三河屋本店から始まっているということを胸にこれからも邁進していきます!
この度は記念すべき鎌倉 三河屋本店の一番最初の新郎新婦様として、結婚式を挙げていただきましたこと、本当にありがとうございます。
これからも末永くよろしくお願いいたします。