安田様

安田様

「周大成」歴史ある鎌倉の地で迎える人生の節目。

【結婚式の背景】
京都と福岡ご出身のおふたり。
遠方からお越しくださるゲストを歴史ある街でもてなしたいと、おふたりが選んだ舞台は鎌倉 三河屋本店。
建築設計に関わるお仕事をされているおふたりは、まだ基礎工事中だった三河屋本店のご見学にお越しになりました。
趣深さと建物への想いに魅せられ、ここで人生の節目を作る決意をされました。

テーマは、おふたりのお名前から紡いだ「周大成」。
これまでの選択と出会いに感謝し、未来への覚悟を決める特別な一日です。
流れるような日々に区切りをつけ、自分たちの手で新たな人生の形を築くための、美しく豊かな時間が動き出します。

挙式日2026年5月
列席人数54名様
スタイル祝言+和装洋装祝宴
挙式理由おふたりの門出・節目

【祝言】

夫婦になるけじめの瞬間。
おふたりは、伝統的な「祝言」という挙式スタイルを選ばれました。

「あいさつの儀」にて、親御様へこれまでの感謝を真っ直ぐに伝えた後、向かう祝言。
凛とした和装を身に纏い、心地よい緊張感の中で夫婦としての歩みを宣言します。

花嫁姿を楽しみにされていた親御様の嬉しそうな表情。
多くの大切な仲間に支えられている姿を一番近くで見守る時間。
ただ衣裳をまとうだけでなく、皆様に愛されている姿そのものを、最高の「晴れ姿」として親御様へ届けられました。

【鏡開き】

共通の趣味であるお酒で鏡開き。
両家親御様も一緒に、和やかな掛け声とともに木槌を振りおろします。

乾杯の挨拶は、新婦様を新卒時代から支え続けてくれた大切な恩人から。
苦しかったときに味方でいてくれた方が「この二人なら大丈夫」と太鼓判を押してくださいます。

二人で開いたお酒が皆様のグラスに注がれ、笑顔と喜びの時間がスタート。
遠方からのご家族も自然と輪に加わり、会場は一気に温かい空気で包まれました。

【ゲスト紹介】

大切な方々を主役としてお迎えしたい。
お招きしたゲスト全員をおふたり自身から紹介する、特別な時間を設けました。

普段なかなか会えない職場の皆様や、幼馴染といえるほど長い時間を共にしたご友人。
ゲスト一人ひとりの素晴らしい人柄を紹介していくことで、おふたりの感謝の気持ちがストレートに届きます。

自分たちだけでなく、大切な仲間の立派になった姿を親御様に見せられた、幸せなひとときとなりました。

【新婦中座】

家族との歩みを振り返る時間。
新婦様が今までで一番胸を打たれたのは「お兄様の結婚式」だったといいます。

両親がお兄様へ伝えていた言葉や、これまでの家族の絆が今も心に残っている新婦様。
ご自身の成長した姿、晴れ姿を誰よりも一番近くで見守ってほしいとの想いから、中座のエスコートはお兄様にお願いされました。

兄妹で並んで歩む姿に、ご家族の温かな思い出が重なる、感慨深い瞬間です。

【新郎中座】

新郎様も同じように、大切な妹様と弟様と一緒に中座の途へ。
こんな機会だからこそと、おふたりへサプライズインタビューを行います。

妹様からは「頼れるお兄ちゃん」、弟様からは「憧れの存在」と、普段は照れくさくて聞けない嬉しい本音が。
仕事への向き合い方など、尊敬の言葉に新郎様の嬉しそうな表情が印象的でした。

中座の後には、京都から駆けつけてくださったお祖母様との記念撮影も叶い、一生モノの家族写真を残すことができました。

【皆様でのビンゴ大会】

全員が同じ空間で楽しんでほしい。
そんな想いから、おふたりとゲストの共通点を見つける「お題ビンゴ大会」を開催しました。

「昨日から鎌倉観光を楽しんでいる人」など、ユニークなお題に会場は大盛り上がり。
観客として見守るのではなく、全員が同じ土俵で自然体の笑顔を共有します。
お互いの友人や親族が垣根を越えて繋がり、会場全体がひとつの家族のようになっていく、温かく自由な一体感に包まれました。

【スタイリング】

伝統を纏い、のびやかに表現する。
着物とドレスのどちらにするか悩んだ新婦様ですが、親御様の楽しみにしている姿を想い、両方をお召しになることに。

色打掛は、伝統的で重厚感のある「鶴」と「菊の花」の美しい着物。
親御様へ長寿と感謝の願いを込めて選び、披露宴を鮮やかに彩ります。
後半はデコルテが映えるドレスとネイビーのタキシードでカジュアルに。

自由に育ててくれた家族への愛を、動きのある美しい装花で表現しました。

【スタッフへのメッセージ】

まだ見ぬ完成を共に心待ちにした場所。
おふたりが初めて見学に来てくださったのは、まだ基礎工事の段階でした。

建物の全貌が見えない時期から「ここなら大切な人をおもてなしできる」と信じてくださったおふたり。
お打ち合わせの度に出来上がっていく建物に感動され、今か今かと当日を楽しみにしてくだいました。

「今日も朝ご飯を食べながら、ここを選んでよかったと話していた」という新婦様の言葉。
信頼を寄せてくださったおふたりの想いに、お手伝いさせていただいたスタッフ全員が胸を熱くする結びの時間となりました。


Making Staff

メイキングスタッフ
ウェディングプランナー 樋口綾菜

この度のご結婚式、誠におめでとうございます!
お二人との出会いは8月、まだ会場も基礎を掘り返し発掘調査を終えたようなタイミングでした。
初回の打ち合わせがスタートしたのは、年末でしたね。
打合せの度に会場を御覧になり、階段ができたこと、瓦が乗ったこと、お庭ができたこと。
まるで自分の家が完成するのを待つように一緒にワクワクしてくださったこととても嬉しく思っておりました。
お仕事も大変な中だっと思いますが、お二人のそれぞれを補い合い準備する姿が皆様に伝わればと思い、サポートをさせていただきました。
大切な方へ「あなたが大切です」と伝えること、「これからもよろしく」とこの結婚式披露宴の時間を通して形にすること。
とても大切なことをお二人との結婚式で改めて教えていただきました。
これからも末永く、鎌倉 三河屋本店と一緒に夫婦の毎日を過ごしていただけますと嬉しいです。
大切な一日をこの鎌倉 三河屋本店でお過ごしいただき、本当にありがとうございました。
これからも末永くよろしくお願いいたします!