こんにちは。鎌倉 三河屋本店の山中です。
東京や横浜近郊で神前式をご検討されている方の多くが、一度は候補に挙げられるのが「鶴岡八幡宮」ではないでしょうか。関東の神社の中でも非常に歴史が古く、社格の高い鶴岡八幡宮は、多くの方にとって憧れの場所であると思います。また、鎌倉は都内や横浜からのアクセスが良く、ゲストが日常の喧騒を離れて観光も同時に楽しめる場所として人気があります。
鶴岡八幡宮を検討されている方のお悩みの一つに、「披露宴会場をどこで行うとよいのか」があると思います。
鶴岡八幡宮は「神前式」を執り行う場所であるため、その後の披露宴をどこで行うかは、お二人にとってもゲストにとっても大切な選択となります。本日は、鶴岡八幡宮から最も近い場所にある「鎌倉 三河屋本店」で叶える、移動の負担を抑え、鎌倉の歴史を深く感じられる結婚式の一日をご紹介します。
鶴岡八幡宮から徒歩2分。安心感のある近さ
鎌倉での結婚式で新郎新婦様が一番に心配されるのが「ゲストの移動」だと思います。鎌倉 三河屋本店は、鶴岡八幡宮から徒歩2分、鎌倉駅から徒歩8分という、若宮大路沿い、参道「段葛」に面した場所に位置しています。鎌倉駅から向かうと、まず鎌倉 三河屋本店があり、その先に鶴岡八幡宮があるという立地です。会場からは鶴岡八幡宮が見えるほどの距離です。
この近さがあるため、ゲストの皆様にはまず鎌倉 三河屋本店へお越しいただき、クロークにお荷物を預けてから身軽な状態で鶴岡八幡宮の神前式へと向かっていただけます。また、親御様やゲストの皆様のお着付けやヘアセットも、鎌倉 三河屋本店内で行うことが可能です。遠方からお越しの方も、鎌倉 三河屋本店を準備の拠点として利用できるため、鶴岡八幡宮へ行く負担と披露宴会場へ行く負担、両方の移動の負担を最小限に抑えることができます。
完成前の鎌倉 三河屋本店と、その右側に見えるのが鶴岡八幡宮。
鶴岡八幡宮の神前式スタイル「舞殿」と「若宮」
鶴岡八幡宮での神前式は、境内の中心に位置する「舞殿」と、歴史ある「若宮」が舞台となります 。
舞殿(まいでん): 開放的な造りになっており、ご親族様だけでなく、ご友人たちも周囲からお二人の門出を見守ることができます。鶴岡八幡宮の神前式と言えば、舞殿を連想される方も多いかと思います。
若宮(わかみや): 国の重要文化財に指定されており、落ち着いた雰囲気の中で儀式が執り行われます。
神殿内への参列は親族のみ(新郎新婦様を含む38名まで)とされていますが、舞殿での挙式であれば、神前式を舞殿の外から見届けることができます。
鶴岡八幡宮の舞殿。鶴岡八幡宮の神前式と言えば舞殿が人気です。
鶴岡八幡宮の舞殿での神前式の様子。
鶴岡八幡宮の歴史と結婚式の特徴
鶴岡八幡宮は、1180年に源頼朝公が現在の地に御本殿を遷し、鎌倉の街づくりの中心に据えて以来、800年以上の時を刻んできました。現在の御本殿は、1828年に徳川幕府11代将軍・徳川家斉公によって造営された代表的な江戸建築で、若宮とともに国の重要文化財に指定されています。
また、静御前が源義経公を慕って舞を舞ったとされるゆかりの地に建つ「舞殿」は、多くの花嫁様が憧れる挙式の舞台としても知られています。雅楽の調べが境内に響き渡る中、神職や巫女に導かれて一歩ずつ進む「参進」から始まる伝統的な式次第は、日本古来の奥ゆかしい婚礼の姿を今に伝えています。歴史の重みを感じるこの場所での誓いは、お二人にとって一生の記憶に残る節目となるはずです。
国の登録有形文化財で過ごす、和やかな時間
祝宴(披露宴)の舞台となる鎌倉 三河屋本店は、明治33年創業の老舗酒屋の流れを汲む建物です。昭和2年に建造された現在の建物は、国の登録有形文化財であり、鎌倉市指定の景観重要建築物等にも選ばれています。
商家であった当時の面影を残す空間は、専門家から「重要文化財になりうる」と称されるほどの価値があります。一日二組様限定の貸切のため、歴史を感じる空間で、大切なゲストとゆっくりとお過ごしいただけます。
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鎌倉 三河屋本店の完成イメージ。国の登録有形文化財であり、鎌倉市の景観重要建築物等にも選ばれています。
祝宴会場の様子。祝宴会場から美しい日本庭園が望めます。
肉割烹で届けるおもてなし
披露宴会場を選ぶ上で重要視されるのは、立地、建物の雰囲気、料理ではないでしょうか。鎌倉 三河屋本店では定番とされるフレンチではなく、日本国内の結婚式場でも珍しい「肉割烹」をご提供します。和食の技法を基本に、フレンチのエッセンスを取り入れたお肉料理は、幅広い世代の方に喜ばれる内容となっています。
「肉割烹の開発秘話」はこちら
また、鎌倉 三河屋本店では、披露宴のことを「祝宴」と呼んでいます。それはおふたりを披露する、ふたりが主役の結婚式(披露宴)ではなく、大切な方々をお招きしておもてなしする、一緒にその時間を楽しむ宴という立ち位置を大切にしているからです。
祝宴会場の中の様子。鎌倉彫の床の間や、欄間など当時の様子をそのまま生かしたつくりです。
肉割烹コースの前菜のお写真。お肉のいろいろな部位と鎌倉野菜を最適な料理方法でご提供します。
一日のスケジュール例
おふたりのご希望に合わせて、鶴岡八幡宮での神前式と鎌倉 三河屋本店での披露宴の組み合わせスケジュールをご案内します。披露宴会場を押さえる前に神前式のご予約を取られる方もいらっしゃいますが、神前式の時間が固定されてしまうと、その後の披露宴の開催時間や空き状況と合わない場合があります。そのため、鶴岡八幡宮の神前式の予定は決定せず、披露宴会場の見学を先にし、双方の空き状況を確認し、日時を決めていただくのがおすすめです。以下のスケジュール例をぜひご参考にしてください。
午前挙式プラン: 9:45神前式開始 → 11:15祝宴スタート 。清々しい光が差し込む時間帯で人気です。
午後挙式プラン: 13:00神前式開始 → 15:00祝宴スタート 。朝の準備にゆとりを持ちたい方におすすめです。
ゲストの皆様は、鎌倉 三河屋本店に集合 → 荷物を預けて徒歩で鶴岡八幡宮へ → 神前式参列 → 徒歩で鎌倉 三河屋本店へ戻り祝宴、というスムーズな動線で過ごしていただけます。
鶴岡八幡宮の神前式が結んだ後の様子。
鎌倉 三河屋本店で写真撮影の様子。
衣装コーディネート例
神前式のときの白無垢だけじゃなく、他の着物もお召しになられたい方、ウェディングドレスも着たいけど、神前式だと和装しか着れないのではかと懸念されている方にも参考にしてみてください。
鎌倉 三河屋本店でご用意している花嫁衣装は、この場所のためにご用意したウェディングドレス、色打掛、引振袖などそのほとんどが一点ものです。
① 和装もドレスも楽しむスタイル
挙式: 鶴岡八幡宮にて、白無垢に綿帽子を合わせた厳かな姿で。
披露宴: 鎌倉 三河屋本店へ移動後、色打掛もしくは引振袖に着替えて、洋髪スタイルでゲストとゆったり祝宴。
お色直し: 歴史的建造物に映えるウェディングドレスへお召し変え。
① こだわりの和装を選ぶスタイル
挙式: 鶴岡八幡宮にて、白無垢に綿帽子を合わせた厳かな姿で。
披露宴: 鎌倉 三河屋本店へ移動後、アンティークの色打掛に着替えて、洋髪スタイルでゲストとゆったり祝宴。
③ 祝宴をドレスで華やかに彩るスタイル
挙式: 鶴岡八幡宮にて、白無垢に綿帽子を合わせた厳かな姿で。
披露宴: 神前式後の祝宴をウェディングドレスでスタートし、ゲストとの時間を華やかに。
お色直し: お好みのカラードレスへ着替え、さらに祝宴を盛り上げます。
引振袖での祝宴の様子
ウェディングドレスでの祝宴の様子
色打掛と鎌倉 三河屋本店の雰囲気
【鶴岡八幡宮×鎌倉 三河屋本店 よくあるご質問】
Q:神前式に参列しない友人を披露宴から招待できますか?
A: 可能です。鶴岡八幡宮での挙式はご親族様のみ(38名まで)ですが、鎌倉 三河屋本店の披露宴は最大84名様までご案内できます。披露宴開始の45分前からご入館いただけます。
Q:申し込みや支払いはどうなりますか?
A: 神前式のお申込み・お支払いは鶴岡八幡宮の「鶯吟亭(おうぎんてい)」にて、披露宴に関しては鎌倉 三河屋本店にて承ります。
Q:鶴岡八幡宮の衣装をそのまま披露宴で着ることはできますか?
A: 可能です。その場合は、鶴岡八幡宮側への「衣装持ち出し料」が別途かかります 。
Q:親族の衣装レンタルや着付けは頼めますか?
A: 承っています。鎌倉 三河屋本店の提携店で選んでいただくことができ、当日のお着付けや荷物のお預かりも承っており、ご親族のご負担を考えると鎌倉 三河屋本店で手配するのがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の内容が、鶴岡八幡宮での神前式を検討されているお二人にとって、少しでもお役に立てば幸いです。
歴史ある鶴岡八幡宮での誓いと、その余韻をそのままに過ごす鎌倉 三河屋本店での祝宴。お二人だけでなく、遠方から足を運んでくださるゲストの皆様にとっても、鎌倉の街並みや文化を肌で感じる、穏やかで記憶に残る一日となりますように。
鎌倉 三河屋本店では、お二人の想いに寄り添い、細やかな部分まで丁寧な一日をご提案させていただきます。ご不明な点やご不安なことがございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
