こんにちは、鎌倉 三河屋本店の鈴木です。
本日は、嬉しいニュースがありましたので、皆様にご紹介させていただきます。
この度、東京新聞、産経新聞、そして昨日は読売新聞の朝刊にて、生まれ変わった「鎌倉 三河屋本店」の取り組みを大きく取り上げていただきました。
実は、三河屋本店プロジェクトの保存活用計画の申請が通った段階でも、日本経済新聞、東京新聞、読売新聞に掲載をしていただいておりました。
全国紙に鎌倉 三河屋本店プロジェクトが掲載されました(読売新聞・日経新聞・東京新聞)
ブライダル業界の関係者からは本当に信じられないくらい凄いことと驚きの声をいただきました。
通常、一店舗のオープンニュースは、地元の新聞の小さな枠に1回載れば大成功と言われる世界だそうです。今回、これだけのメディアがこぞって取り上げてくださったのには以下の理由があるそうです。
一企業の宣伝ではなく、社会的・文化的なニュースとして認められた証
大手新聞は、店舗がオープンすることを記事にすることを極端に嫌うそうです。それは広告の分野とのことです。
今回取り上げられたのは、このプロジェクトがビジネスの枠を超え、社会的に価値の高いニュースとして評価されたのではないかとのことでした。
地方創生や文化財活用の成功モデルとして、メディアが歴史の証人として記録に残してくれたこと。
PR会社が売り込んでも、記事自体の価値がなければ達成できないことだと言っていただき、改めて私たちが取り組んできたことの意義の大きさを実感しました。
東京新聞の記者から取材を受ける代表の宮腰。
記者の方々の「熱い想い」に支えられて
今回、私たちが何より感動したのは、取材をしてくださった記者の方々がこのプロジェクトに深く共感し、熱い想いを寄せてくださったことです。取材の過程で、記者の方々からこんな嬉しいお言葉をいただきました。
「生まれ変わった鎌倉 三河屋本店が、たくさんの人の思い出の場所になることを確信しています。」
「こういうのを『想像の斜め上』というのでしょうか。良い物を残し、新しい価値を加えることの素晴らしさを実感いたしました。」
「私の感動を読者に伝えられるよう、一生懸命書きます。」
「この話は記事にしない訳にはいかない。それだけ素晴らしいことを実現されたと感じています。」
「皆さまの思いや情熱を少しでも読者に伝えられればと思い、書かせていただきました。」
さらに、ある記者の方は、ご自身のお休みの日に完成した鎌倉 三河屋本店をわざわざ見に来てくださり、一緒にいらしたご家族に私たちの建物をご紹介してくださいました。メディアと取材対象という枠を超え、一人の人としてこの建物を愛してくださったことが、本当に嬉しかったです。
各紙の掲載内容をご紹介します
それぞれの新聞が、違った視点から「鎌倉 三河屋本店」の魅力を切り取ってくれています。
■ 受け継がれる想いと温かいエピソード
東京新聞:「築100年『三河屋』再生」2026年4月24日朝刊
こちらは「人」に寄り添った温かい記事にしていただきました。ここで生まれ育った三河屋本店の女将さんの「近所の人が完成を楽しみに待ってくれていた」という喜びの声や、この建物を未来へつなぎたいという私たちの想いを丁寧に取り上げてくれています。
■ 100行超えの大ボリュームで深掘り
産経新聞:「老舗酒屋 レストランに変貌」2026年5月14日朝刊
なんと本文が100行を超える特大ボリューム。8年前から始まった保存プロジェクトの軌跡を深掘りしてくれました。資金面や法律の壁にぶつかりながらも、亡きご主人の遺志を継いでプロジェクトが形になるまでの「感動的な人間ドラマ」がたっぷりと綴られています。
■ 建築のこだわりと工夫に注目
読売新聞:「老舗酒屋 華やかに再出発」2026年5月16日朝刊
築100年の建物を残すための「建築の裏側」にフォーカスしてくれました。厳しい建築基準法をどうクリアしたのか、外観を損なわない代替措置や、伝統的な「小舞(こまい)」の工法で土壁を再生したことなど、ハード面のこだわりが分かりやすく紹介されています。
これだけ多くの方々の想いと、歴史の重みが詰まった鎌倉 三河屋本店。
明日5月18日からはいよいよレストランがオープンいたします。
鎌倉 三河屋本店のレストランメニューのご紹介(肉割烹)
新聞を読んだよというお言葉や、レストランを予約したから楽しみにしているねとたくさんの地域の方々に声をかけていただきました。
レストランメニューも構想、打ち合わせ、試食を重ね、皆様に喜んでいただけるお料理になったと思います。
しっかり準備して皆様のお越しをお待ちしております。
