【祝言の魅力】神前式と迷った私たちが三河屋本店の「祝言」を選んだ理由

「祝言と神前式、どちらが自分たちらしい?」そんな悩みに、先輩花嫁様の体験談とスタッフのアドバイスでお答えします。
参列範囲・移動の負担・持ち込み可否など、ご見学前にが“知っておきたい”ポイントも丁寧に解説。

 

神前式で知っておくべきポイント

神前式は厳かな雰囲気が魅力。ただし参列・移動・持ち込みの制約は事前確認が重要です。

参列できる範囲

神社での神前式は、参列できるのが基本的に親族のみ。大切な友人たちに立ち会ってもらえないことを知ったとき、「本当に自分たちの望む式なのか」と疑問が生まれました。さらに、挙式後は披露宴会場へ移動が必要、衣装やヘアメイク、撮影の持ち込みができず追加費用がかかることもあり、現実的な負担を感じる方も少なくありません。

雨天時の対応

神社での結婚式は、ほとんどの場合屋外での式となります。控室から参進で入場するのも屋外。挙式中も屋外、集合写真も屋外であることがほとんどの為、雨天の場合の対応は必ず確認しましょう。

下記Q&Aは、三河屋本店近くにある鶴岡八幡宮に雨天対応について問合わせた内容です。一つの参考としてご覧ください。(2025年9月時点の問合せ内容となります。最新の情報はお客様ご自身でご確認ください)

Q:挙式当日が雨の場合はどうなりますか?
A:雨の場合でも挙式は執り行います。舞殿挙式の場合、縦降りの雨であれば傘をさして参進を行い、通常通りの進行で行います。台風等の横降りの雨の場合、新郎新婦様のご希望により舞殿ではなく《若宮》での挙式に場所を変更し執り行います。

Q:大雨や台風の場合、挙式を延期または中止できますか?
A:天候による延期や中止には対応していません。

Q:雨の挙式で衣装が汚れてしまった場合、追加の支払いはありますか?
A:天候による汚損が理由の場合、追加料金はかかりません。転倒や飲食による汚損等、お客様ご自身による汚損の場合はクリーニング料金をご請求する場合がございます。

Q:雨天の結婚式の場合、親族集合写真の撮影はどのように行いますか?
A:新郎新婦様の2ショットはご希望を伺い傘を外して撮影します。親族集合写真は雨強くなければ傘をささずに撮影、雨が強ければ確認の上、傘をさして撮影します。

神前式の特徴と制限

  • 移動の負担:挙式後に参列者全員で披露宴会場へ移動。神社の境内は広く歩く距離も長くなります。年配ゲストやお子様連れには負担になりがち。
  • 参列制限:親族のみ参列が一般的で、友人・同僚は挙式に立ち会えないケースが多い。
  • 持ち込み不可:衣装・ヘアメイク・写真撮影は神社での申し込みが必須で持ち込みが不可であるケースがほとんど。自由度が低く、別途費用が発生する場合も。

比較表:祝言 vs 神前式

項目 祝言(三河屋本店) 神前式(一般的)
参列範囲 親族+友人・同僚まで立ち会える 親族中心(友人は参列不可のことが多い)
移動 挙式〜披露宴が同一施設で完結 挙式は神社・披露宴は別会場で移動が発生
持ち込み 衣装は持込料を支払えば持込可 一切持ち込み不可/別途費用のケース
自由度 伝統×自分たちらしさの表現が可能 所作・進行が厳格で自由度は低め
雰囲気 人に誓い人に祝われる温かな一体感 厳粛で格式高い雰囲気

※神前式の運用は各神社で異なります。検討時は希望の神社に最新ルールをご確認ください。

三河屋本店で出会った「祝言」

伝統と趣ある空間で、伝統と自分たちらしさが調和する祝言を。

三河屋本店の祝言は、日本の原点である祝言を現代に受け継いだ伝統的なスタイル。親族だけでなく友人や職場の方も一緒に立ち会えます。さらに、式から披露宴まで同じ建物で行えるため、移動の負担がなく、ご年配の方やお子様がいらっしゃるゲストも安心です。衣装・ヘアメイク・撮影についても、式~披露宴まで一貫して同じスタッフで対応できるため、安心感があります。

実際に祝言を選んだ先輩カップルの声

※三河屋本店はオープン前の為、姉妹会場の萬屋本店の先輩カップルにお伺いしました。

「最初は神前式を考えていましたが、友人が参列できないと知って理想と違うと思いました。祝言では大切な友人にも見守ってもらえて、皆から『温かい式だったね』と言ってもらえたことが嬉しかったです。」

「祖母が車椅子で移動が難しく、神社では不安がありました。萬屋本店では同じ建物で式と披露宴ができたので、祖母も最後まで笑顔で参加してくれました。」

「神社だと衣装やメイク、撮影で追加費用がかかると聞いて心配でした。萬屋本店は希望を丁寧に叶えてくれて、自分たちらしい形が実現しました。挨拶の儀や三礼の儀で感謝を伝えられる場面があり、両親が涙ぐむ姿を見て『祝言を選んで本当によかった』と思いました。」

スタッフからのアドバイス

結婚式は比較して初めて、自分たちが大切にしたいことが見えてきます。

  • ゲスト負担を減らしたい方に:同一会場で完結する祝言が安心。
  • 友人・同僚にも立ち会ってほしい方に:祝言なら実現可能。
  • 費用や自由度を重視する方に:同一会場で完結するため、別会場で式をするための追加費用が掛からない。表現の柔軟性がある祝言がフィット。

祝言が叶える「本当に望んでいた結婚式」

神前式の厳かさに惹かれつつも、「家族も友人も、みんなに祝ってほしい」「移動負担をかけたくない」「自分たちらしい式を叶えたい」。そんな想いに、祝言はまっすぐ応えます。三河屋本店では、人生の節目にふさわしい祝言を、専属プランナーが丁寧にサポートします。

国指定 有形文化財である蔵で、厳かで感動的なセレモニーが叶います。心からの感謝を伝え、大切な方々との絆を深める一日を。

見学予約・ご相談はこちら

まずは会場見学会で、祝言とはどうゆうものか?をご案内させてください。神前式との違いやおふたりのご希望に沿うのはどちらのスタイルか。経験豊富なプランナーが丁寧にカウンセリングさせていただきます。ご希望・不安・ご予算、何でもご相談ください。