【挙式レポート】鎌倉 三河屋本店|大切な人と心地よい距離で、心満たされるおもてなしを(鹿野様/54名様)

【挙式レポート】鎌倉 三河屋本店|大切な人と心地よい距離で、心満たされるおもてなしを(鹿野様/54名様)

大切な人と心地よい距離で、心満たされるおもてなしを

【結婚式の背景】
おもてなしを何より大切にするおふたり。ゲストと近い距離で会話を楽しみたいという、想いを叶える場所として、[鎌倉 三河屋本店]を選ばれました。
記念日のレストランで感じたスタッフ対応の大切さ。三河屋本店のスタッフが持つ熱量、皆様との歓談を心から楽しめる空間、そして日本の古き良き伝統を残しながら美しくリノベーションされた和の空間に深い共感を寄せてくださいました。
見学の結び、おふたりが口にされた「私たちは覚悟はできました」という決意の言葉。大切な決断をされたその日から、想いをカタチにする歩みが始まりました。

【結婚式のテーマ】
テーマは「幸せが満ちていく」。
潮が満ちるように、心や空間が自然とゆっくり満たされ、豊かになっていく時間をイメージしました。
今まで関わり、支え合ってこられた大切な方々が一同に会する特別な一日。この日だからこそ広がるあたたかな景色を前に、これまで大切にしてこられた思いやりや感謝の気持ちが静かに広がります。
おふたりのおもてなしが穏やかな波のように響き合い、「あなたに出逢えてよかった」という純粋な想いがそっと伝わっていくひととき。今日という節目が心に温かく残り、これからの未来を優しく照らし続けるような、幸せに満ちた時間が流れます。

挙式日2026年6月
列席人数54名様
スタイル祝言+和装洋装祝宴
挙式理由大切な方への感謝・会話ができる距離感

前撮り撮影

前撮り撮影は姉妹店である萬屋本店で行われました。
穏やかな気候に恵まれ、満開の桜に美しく囲まれながらのロケーション撮影。おふたりが選ばれたのは、一番最初の見学時から心惹かれていたという、伝統的な「黒の鹿の子絞り」のお着物です。
内側に合わせたからし色のゴールドや、アンティーク掛下の絶妙な色味に一目惚れ。さらにご新姓の「鹿野様」にちなんで「鹿」子絞りという素敵なリンクがあることも、運命を感じる大きな決め手となりました。手作りの華やかな髪飾りとお花がアクセントとなり、クラシカルで美しい佇まいが引き立ちます。

紅差しの儀

いつも優しく、時に厳しく、どんな時もおふたりの一番の味方でいてくれたお母様。
お仕立ての結びに、花嫁支度をそっと整えていただく紅差しの儀を執り行いました。
親元を離れた今だからこそ深く実感する、これまでお母様から注がれてきたたくさんの愛情。おふたりきりの静かな空間で、これまでの日々に想いを馳せながら過ごす時間は、言葉にせずとも心と心が通じ合う、かけがえのないあたたかなひとときとなりました。

挨拶の儀

普段は気恥ずかしくてなかなか言葉にできない「ありがとう」の気持ち。結婚式という特別な節目だからこそ、感謝の言葉をしっかり届けたいと、挨拶の儀の時間を設けました。
改めて伝える「これからもよろしくね」という決意の言葉。挨拶が結び、新郎親御様は晴れやかな笑顔を浮かべ、新婦お父様は目にいっぱいの涙を溜めて部屋を後にされる姿が印象的でした。

祝言

日本の美しい伝統を受け継ぐ、厳かな祝言の始まり。
大切な皆様に見守られる中、こだわりの音楽とともに凛々しく進む新郎様。そして親御様の温もりに守られながら3人で歩む新婦様。皆様への一礼に、深い感謝が満ちていきます。

中座・大切な友人へのサプライズ

新婦様のエスコート役に選ばれたのは、幼馴染の大切なご友人。
ここで、最近ご婚約されたばかりのその友人へ、心からの祝福を込めた花束のサプライズ。さらに、おふたりが出会い、交際するきっかけを作ってくれた高校時代のご友人もお呼び出ししました。
かけがえのないご縁を繋いでくれた「恋のキューピット」へ、改めて感謝とお祝いを伝える特別な時間。会場は満面の笑顔と温かな拍手に包まれました。
続く新郎様の中座では、青春時代を共に駆け抜けた高校のご友人3名様と。少し照れくさそうに、それでもしっかりと固い絆で手と手を繋いで歩むお姿に、会場全体がほっこりとした和やかな空気に包まれます。

ファーストミート

この日まで、新郎様にはずっと内緒にされてきたお色直しのウェディングドレス。実は、大切なご友人と一緒に試着へ足を運び、楽しく悩みながら選ばれた特別な一着です。
新郎様も「どんなドレスなんだろう」と、この瞬間をずっと心待ちにされていました。
ゆっくりと振り返った瞬間、目の前に広がる美しい新婦様のお姿に「かわいい!」と思わず声がこぼれます。嬉しそうな笑顔と、その後に見せた少し照れくさそうにはにかむ表情がとても印象的でした。
ゲストが待つ会場へと再入場する直前の、おふたりだけの愛おしい時間。飾らない素顔が垣間見えた、とてもあたたかなひととき。

歓談

特別な演出をあえて詰め込むのではなく、「お越しいただいたゲストのお一人おひとりと、思う存分会話を楽しみたい」。そんなおふたりのシンプルで贅沢な想いがたっぷりと込められた歓談の時間。
何か派手なイベントをしなくても、気心の知れた大切な皆さんと、いつもと変わらない何気ない言葉を交わして笑い合う。その瞬間の積み重ねこそが、何よりのおもてなしです。
心地よい光が差し込む空間で、リラックスした表情でゲストの皆様と語り合うおふたりの姿。その自然体な笑顔から、このかけがえのないひとときを心から楽しまれている様子が真っ直ぐに伝わってきました。

親御様への花束・お手紙贈呈

「感謝の気持ちは、何度でも伝えていい。」そんな熱い想いが溢れる結びのシーンです。
言葉だけでは伝えきれないこれまでの日々への想いは、一文字一文字、丁寧に便箋にお手紙として綴られました。
お渡しする際は、おふたり揃って大切な親御様の前へ真っ直ぐに進み出て、お互いの親御様へ花束とお手紙を手渡す「クロス」の形で届けます。
これまで慈しみ、大切に育ててくれたご家族へ、ふたりで一緒に「これからもよろしくね」「本当にありがとう」を伝えるその姿。ご両家がひとつの新しい家族として結ばれた喜びと、深い愛情が会場全体にじんわりと伝わってくる感動的な時間でした。


Coordination

コーディネート・会場装花

ウェルカムスペースには前撮りの写真と、思い出のブーケを展示。新郎様のご趣味であるスケートボードにゲストからのお祝いメッセージをいただき、世界に一つだけのボードが完成しました。席札やプロフィールブックにも、おふたりの細やかなセンスが光ります。
お衣装は、純白に金のアクセントが映える白無垢に、お花のデザインが美しいイヤーカフを合わせて。披露宴では初夏にぴったりの爽やかなグリーンの小物を効かせた色打掛、お色直しにはとろみのある上品なドレスをセレクト。
ブーケやアクセサリーは幼馴染のご友人の手作り。試着室で花嫁姿を見た瞬間、ご友人が涙し、新婦様ももらい泣きされたという深い絆が、一日を美しく彩りました。


Message

おふたりからのご感想
感動したこと

私たちの結婚式で一番感動したことは、家族や友人がたくさん集まって温かく祝福してくれたことです。当日は雨だったので少し心配していましたが、鎌倉の落ち着いた雰囲気や三河屋本店の趣ある建物と雨がよく合っていて、想像以上に素敵な景色になりました。また、家族や友人に感謝を伝える時間や、ひとりひとりとゆっくり話せる時間をたくさん作っていただけたことも、とてもうれしかったです。改めて周りの人たちに支えられていることを実感し、心に残る一日になりました。

印象に残ってるシーン

私たちが一番印象に残っているシーンは、祝言のリハーサルが始まる前、新婦の姿を初めて見たお父さんが涙を流した瞬間です。その姿を見て、今まで大切に育ててきた娘を送り出す気持ちや、今日という日を迎えた喜び、さまざまな思いが込み上げてきたのだと感じました。そんなお父さんの姿を見て、私たちも胸がいっぱいになり、思わず涙が出そうになりました。結婚式は私たち二人だけのものではなく、家族にとっても大切な節目なのだと改めて感じた、忘れられない瞬間です。

鎌倉 三河屋本店へのメッセージ

鎌倉 三河屋本店様を初めて見学した時、会場の雰囲気や鎌倉らしい空気感に惹かれ、「ここで結婚式を挙げたい」と二人で感じ、その日に決めたことを今でも覚えています。担当プランナーさんからは、結婚式が本当に好きで、私たちの大切な一日を良いものにしたいという気持ちがすごく伝わってきました。準備から当日まで親身に対応してくださり、前撮りも含めて私たちの希望をたくさん叶えていただきました。自分たちらしい結婚式を挙げることができたのは、担当プランナーさんをはじめ、関わってくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。


Making Staff

メイキングスタッフ
ウェディングプランナー 田中隼人

この度は誠におめでとうございます。
一番初めのご見学の時から当日まで、おふたりの大切な節目を一番近くでお手伝いできたこと、心より幸せに思っております。
お打合せの中で「スタッフさんにも結婚式を楽しんでほしい」と仰ってくださったことが、今でもとても強く印象に残っています。周りの人へ常に細やかなお気遣いをされる、おふたりのあたたかくお優しいお人柄に、私自身いつもたくさんの元気をいただいておりました。
当日は「皆様との時間を大切にしたい」というお言葉の通り、会場全体に自然体な笑顔と笑い声が溢れる、心地よい時間が広がっていましたね。
お衣装選びでの涙、大切なご友人様たちとの笑顔の中座、そして親御様へまっすぐに届けた花束とお手紙。どのシーンを切り取っても、おふたりが周りの方々をどれほど大切に想い、また同じように深く愛されているかが伝わってまいりました。
三河屋本店はおふたりの始まりの場所です。またいつでも、我が家のような安心感と共におふたりのお帰りをお待ちしております。