【実例レポート】鎌倉 三河屋本店|「日常のそばで」感謝を重ねる、鎌倉でのあたたかな祝言(姫野様/46名様)

【実例レポート】鎌倉 三河屋本店|「日常のそばで」感謝を重ねる、鎌倉でのあたたかな祝言(姫野様/46名様)

大好きな鎌倉で過ごす、大切な人たちとの「いつもの延長線上」の一日

お付き合いの頃から何度も訪れ、婚約指輪も結婚指輪もこの地で選ばれたおふたり。
そんな思い出の詰まった大好きな鎌倉で結婚式を挙げたい、そしてお招きするゲストにも鎌倉を感じて小旅行のように楽しんでほしいという想いから、おふたりの会場選びは始まりました。
三河屋本店へ初めてご見学にお越しいただいたのは、まだ建物が工事中の1月のこと。完成前の段階でありながら「自分たちもこの場所をつくるプロジェクトチームの一員です」と準備期間そのものを楽しみに捉えてくださり、姉妹店である萬屋本店の雰囲気やスタッフの姿勢に信頼を寄せてご決断いただきました。おふたりの深い思い入れとともに、新しい歴史を刻むあたたかな一日がスタートしました。

挙式日2026年6月
列席人数46名様+お子様3名様
スタイル祝言+和装洋装祝宴
挙式理由思い出の地・鎌倉で、これまで支えてくれた方々へ心からの感謝を伝え、小旅行のように楽しんでいただくため

祝言

感謝を届ける場として迎えた当日。挙式前の「挨拶の儀」で親御様へ直接感謝を伝え、心を整えてから臨まれました。
「三礼の儀」では、おふたりの想いを司会者が代読。ご新郎様からは、自分の道を信じてくれた親御様への感謝と「これからは万祐子さんと親孝行していきたい」という誓いが語られました。ご新婦様からは、家族で過ごした何気ない日々が心の支えになっていた感謝が伝えられました。温かな拍手に包まれ、晴れやかな笑顔で門出を迎えられました。

祝宴・ご入場

オープニング映像は、鎌倉での思い出をまとめたご新郎様の手作り。ゲストは「鎌倉ビール」や「鎌倉サイダー」を手に、お料理とともに鎌倉の雰囲気を楽しみながら入場を待ちわびていらっしゃいました。
映像が結ぶとお庭からのご入場。ご新婦様は艶やかな色打掛へと装いを新たにして登場されました。風情あるお庭からの姿に会場からは大きな歓声が上がり、和やかな祝宴の幕が開けました。

ゲスト紹介・歓談

派手な演出はなく、大切な人と落ち着いた時間を共有したいという想いから、おふたり自らマイクを持ちゲストをお一人ずつご紹介。「あなたを大切に思っています」と直接伝える温かな時間が流れました。
高砂の段差がない造りを活かしたゲストと同じ目線の距離感のなか、ゆったりとした歓談時間には、異なる友人同士が打ち解けたり、ご両家が笑顔で言葉を交わす姿が見られ、まさに「いつもの暮らしの延長」のようなリラックスした空間が広がっていました。

中座

お中座相手に選ばれたのは、幼い頃から日常を共にしてきたごきょうだいです。
ご新郎様はお兄様、そして可愛らしい甥っ子様と一緒に手をつないで。ご新婦様は、この日を心待ちにしていた弟様・妹様と一緒に歩まれました。
成長した今だからこそ感じ合える絆と、どこか懐かしい光景に、見守るゲストからも自然と優しい笑みがこぼれる温かなワンシーンとなりました。

席札メッセージ

席札を開くと、おふたりが丁寧に書き綴ったメッセージカードが隠されていました。小さなサプライズに、開いた瞬間会場のあちこちで愛おしそうに文字を追う姿が見られました。
披露宴の結びには、ご新婦様が親御様へ向けたお手紙を披露。照れくさくて言えなかった感謝を一つひとつ込めた言葉は、大切に育てられてきた背景がまっすぐに伝わり、親御様はもちろんゲストの胸にも深く届く時間となりました。

祝宴の退場シーン

「みんなの晴れやかな表情を自分たちの視点からカメラに収めたい」というご新郎様の希望から、結びは花道を通っての退場となりました。
ゲストが左右に並び祝福を送る中、カメラを手にしたおふたりは、間近で贈られる「おめでとう」の言葉と温かい笑顔をファインダー越しにしっかり受け止めながら歩まれました。一人ひとりと目を合わせ、心を通わせたおふたりは、今日一番の笑顔で新たな一歩を踏み出されました。


Coordination

コーディネート・会場装花

主役感が前に出すぎず、ゲストと同じ目線で心地よく過ごせるよう、高砂に段差がない造りを活かしたアットホームな空間を目指しました。

メインテーブルの装花は、6月の爽やかな新緑や三河屋本店のシックな佇まいに美しく馴染む上品なしつらえに。再入場でおふたりが身に纏われたのは、三河屋本店を象徴するカラーでもあるシックで深みのあるネイビーの衣装です。ご試着時に即決されたお気に入りの1着は、ご新婦様の透明感を引き立てるとともに、歴史ある建物の落ち着いた趣とも美しく調和していました。

思い入れのある音楽演出では、細やかなすり合わせを重ねて当日を迎えました。スタッフが意図を汲み取り場面ごとに感情が高まる絶妙なタイミングで曲を届けてくれたことで、よりドラマチックで特別な空間が完成しました。


Message

おふたりからのご感想
感動したこと

式がすべて終わった後の控室で、「あぁ、本当に充実した素晴らしい時間だったんだ」と胸がいっぱいになり、心から満たされた瞬間が一番の感動でした。三河屋本店さんの持つ温かい雰囲気とゲストとの心地よい距離感に包まれ、最初の厳かな祝言から和やかな披露宴まで、肩肘張らず自然体でたくさんの感謝を伝えることができました。披露宴会場に私たちの思い出のぬいぐるみをさりげなく飾ってくださっていたり、スタッフの皆様の細やかな心遣いや熱量に終始触れられたことも含め、込み上げてきた圧倒的な充足感を今でも鮮明に覚えています。

印象に残ってるシーン

当初は控える予定だった新婦の手紙ですが、準備を進める中で想いを言葉にする尊さに気づき、自分の言葉でまっすぐ両親へ感謝を伝えられて本当に良かったです。また、最後の花道でゲストの皆様の温かい笑顔と拍手に包まれ、一人ひとりとしっかり目を合わせながら歩んだ時間も深く心に残っています。司会の方の安心感あふれるリードのもと、私たちが思い描いていた「肩肘張らない、リラックスした団らんの空気感」が最高の形で実現し、会場全体と心が通い合う温もりを肌で感じられた、すべてが宝物のような思い出です。

鎌倉 三河屋本店へのメッセージ

私たちの結婚式プロジェクトのプロジェクトメンバーとして、スロースターターな私たちのエンジンを心地よくかけてくださり、直前の動画やカメラの相談にも嫌な顔ひとつせずプロの代案で導いてくださった宍倉さん。まさに「3人で作り上げた結婚式」でした。また、衣装や装花などのパートナー企業まで含め、全員が同じ誇りと熱意を持って動く「ワンチーム」の圧倒的な組織力にも深く刺激を受けました。「三河屋本店で歩む」という素晴らしい選択をしたからこそ、私たちのこれからの未来も豊かで価値あるものになると確信しています。本当にありがとうございました!


Making Staff

メイキングスタッフ
ウェディングプランナー 宍倉真央

会場がまだ工事中の準備初期から、「自分たちも三河屋本店をつくるプロジェクトチームの一員です」と笑顔で語り、完成までの道のりそのものを楽しんでくださっていたおふたり。
大好きな鎌倉の地でゲストへ感謝を伝えたい、節目の一日であってもゲストには肩の力を抜いて日常の延長としてリラックスして過ごしてほしい。
そんなおふたりの優しい想いが、ご準備の端々から溢れていました。
当日は会場のあちこちで「今日は来てくれてありがとう」「いつも支えてくれてありがとう」という言葉と、ゲストからの「本当におめでとう!」という祝福の声が飛び交い、笑顔の会話が生まれていました。おふたりが丁寧に紡いできた日常の豊かさがそのまま形になったような、あたたかく誇らしい一日でした。